特定非営利活動法人バイオミメティクス推進協議会

国内外ニュース(2019)   ▶ 過去のニュース

2019年1月16日 イカのようにフィンを使って泳ぐロボット
 FEST社は2018年6月に発表した「Bionic FinWave」は、イカのようにフィンを使って連続した波を発生させ、前に進む自律型水中ロボットである。その後、Pliant Energy Systems社も、フィン型ロボット「Velox」を開発した。「Velox」は、水中のみならず陸上でもフィンを利用して這いまわることができる。2種のロボットの映像が公開されている。(Bionic FinWaveVelox

2019年1月10日 Hyundai 歩く車『Elevate』
 米ラスベガスで開催中のコンシューマーエレクトロニクスショー "CES 2019"で現代自動車(Hyundai)は、新しい自動車のコンセプトモデル『Elevate』を発表した。自然災害に備えて動く足を備えた史上初の自動車で、これまで走行不可能だった地形でも移動することができる。バイオミメティクスを応用して開発したと報じられている。(niftyニュースHundai

2019年1月9日 DARPA:昆虫の生物模倣研究とAI応用
 国防総省高等研究計画局(DARPA)は、昆虫の研究からAIを向上させる技術開発を行っています。小さな飛翔昆虫の問題解決機能の背後にあるコンピューティングモデルを理解しAI開発に活用する計画で、Microscale Bio-mimetic Robust Artificial Intelligence Networks (μBRAIN)のプロジェクトとして位置づけられています。(The Sociable)

2019年1月9日 ヘビ型ソフトロボット:その秘密は「切り紙」
 ハーバード大学John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)の研究チームは、日本の「切り紙」にヒントを得て、ヘビ型ソフトロボットを開発した。ロボットは、インフレータブルチューブ(ポリエステル製)で伸縮するこができる。チューブ内に空気を送り込むことで、構造全体が前方に伸び、スケールが飛び出し、アイスピックのように地面を掘り下げる。この摩擦で、ロボットは胴体を前方に引きずり、それが膨張し収縮するにつれて少しずつ前方に進むことができる。動画がウェブページに公開されている。(ハーバード大学 February 21, 2018)