特定非営利活動法人バイオミメティクス推進協議会

国内外ニュース(2020)   ▶ 過去のニュース

(2020/2/17)  複合材に関する展示会(JEC World 2020)
 JEC Worldは、複合材料に関する世界的な見本市で、2020年3月3日から5日までフランスのParis-Villepinteで開催される。「生物模倣」のセッションが3月4日に行われる予定で、生物学的複合材料(木材、骨、アワビの殻など)と特性などについてCEEBIOSが紹介する。

(2020/2/10)  シンポジウム「生物に学ぶ材料と建築・都市デザイン ~nmからkmのバイオミメティクス~」
 2020年3月10日(火)~11日(水) 大阪大学 詳細リンク 
 近年、生物に学ぶバイオミメティクス(BM)研究が世界中で活性化している。世界潮流では、従来の「ナノテクによる材料開発」とサイズでは逆方向の、「森林・海洋・生態系に学ぶ都市計画・建築」という広域BMが特に、欧州で活況である。そこで、わが国のBMネットワークを踏まえ、広域BMを主体とする分野間交流をより一層、深める意義は大きい。本Workshopでは、以下の狙いの下に、新たなネットワーク構築、また環境整備を行う契機としたい。

(2020/1/20) ピジョンボット('PigeonBot')
 鳥は飛行機よりもはるかに多く翼の形状を変化させ、その飛行の複雑さをロボットに応用する研究がなされてきた。スタンフォード大学の研究チームは、ハトの翼を研究し骨格と羽の運動が20の主翼と20の副翼が手首と指の動きによって制御されることを見出しPigeonBotを開発した。この、PigeonBotは、4つのサーボ作動式の手首および指関節を介して40枚の羽を制御することができる。("Soft biohybrid morphing wings with feathers underactuated by wrist and finger motion",Science Robotics 16 Jan 2020)、(Yahooニュース

(2020/1/20) 次世代の利益のためのバイオミメティクス
 元欧州復興開発銀行総裁のジャック・アタリ氏が日本経済新聞2020年代の針路①(2020年1月6日掲載)に、世界の大混乱の時代を回避するために、「AI以外にも、ナノテクノロジーやバイオミメティクス(生物模倣)技術を活用するべきであろう。」と述べています。